リフォーム

住宅の長寿命化に欠かせないリフォーム

長い間家に住めば不具合が出てくるのは当然です。不具合があれば治していけるのが住宅の良さです家族の成長に合わせて生活空間の見直しが必要になることもあると思います。

幾度となく冬を乗り越えてきた強い木を使うからから北陸の家は長持ちする。と言われていますので、すぐに捨ててしまうのは勿体ないと感じてしまいます。

自信を持って自宅を『資産』と思っていただき、長く運用すれば蓄財にもなりますし、解体産廃を減らすことで、少しでも未来にキレイな自然を残すことが可能になります。

リフォームは総合的なプランが大事

リフォームをするにあたり、どうしても高機能な設備や建材に優先的に目が行ってしまい勝ちですが、本当にその設備や建材を使って思うような効果があるのか?実際に取り付けられるのか?後から問題が起きないか?といった事を広い視野で考えなくてはならないことが沢山隠れているので、総合的にプランをたてることをおすすめします。

新築との違い

・既存のものを活かしてのプランニング

既にある物を活かして計画する必要があります

 ・住まいながらの工事

お客様が住みながら工事をするので、ご不便をおかけする所もあるかもしれません。生活に出来る限り支障をきたさないよう安全確保と報告に務めます

・見えない所に対する判断

リフォームには、見える部分に問題があってその表面だけ替えれば済む場合と、そこに隠れている下地や構造・配管を直さないとまた同じ不具合がでる場合とが考えられます。

長いリフォーム経験と文明の利器におまかせください!

・解体処分

新築とは違い、リフォームには必ずと言って解体や処分費がかかってきます。