トイレリフォーム事例②

使いづらい、床が冷たい、段差解消

しゃがむタイプの和式便器に、後付けの椅子型便座を取り付けて洋式便器として使われていたトイレを本格的に洋式のトイレにし、安全・快適・清潔なトイレにリフォームします。

工事前の元々しゃがむタイプの和式トイレでした。土間床に段差があるので使いづらい印象がありました
工事前
土間床を割って廃棄し、砂利や砂をもう少し掘ってコンクリート土間の厚さを調整しています。
土間解体・掘削
ワイヤーメッシュ

今までのトイレとの違い

  1. 段差が無くなり安全
  2. 便器が座りやすくなる
  3. 便座が高性能で快適
  4. 腰板に防汚パネルで清潔
  5. 壁内収納で整理整頓
  6. 壁付け換気扇でクリーン
  7. 手すりで安全
  8. 床の仕上げがノンスリップ
腰壁の防汚パネルはアイカのセラールを既存壁に重ね貼りすることで、施工後の湿気による変形が無いしいつも清潔。
完成

ただ取り替えるだけではダメなんです

トイレ工事だけでこれほど変われるんですね。

トイレもお風呂に続いて『家の中の急性発作』が起きやすい場所となっているので、トイレで安心・快適・清潔を得られるのはとても価値があると思います。

マルセイ住宅産業では、床の状態や壁の状態やドアの状態をみて、手すりや手洗い収納・棚の配置・下地調整をトータル的にプランニングします。