パソコンの不調を早目に相談
昨年の12月の中頃だったでしょうか?
パソコンを立ち上げようと電源を入れたら
真っ暗なモニターの下部に fixing(c:)stage1 〇〇% ~~~
という表示が出てきて待てど暮らせどスタート画面にならなくて
しょうがないので他の事を3時間ほどやって帰ってくると
ちゃんと立ち上がってました。
でもこのようなことがまた起きると嫌なので知り合いの方に不具合を相談すると
「HDDというパソコンの中の頭脳が何かの原因で劣化したのかもしれない。」
「HDDを取り出してもっと処理スピードの高いSSDというディスクに替えられる」
ということでした。さらに
「早目に直しておかないと、次同じような症状がでても3時間やそこらで立ち上がるか
分からないですよ。」とアドバイスをしてくれたのでディスクの取替えをお願いしました。
データのお引越し
私はあまりこういうのに長けてないので
横から見ていただけなのですが、SSDを専用のケーブルでパソコン本体につないで、本体HDDのデータをそっくりそのままコピーするそうです。
直接有線でデータを移すのでどこかに情報が洩れる心配もありません。とのこと
新しい頭脳(ディスク)の移植
彼は普段は全く別の仕事をしているのですが、こういった方面にも強いのは羨ましいです。
本体を分解して古いディスクを取り出しました。
引っ越しが完了
画像はパソコン本体の中にあった古いハードディスク(HDD)です。
今後もスムーズに動いて長生きしてほしいと願うばかりです。
こういった精密機械は、ちょっとしたことで不具合を起こします。
住宅の設備も一緒です。
けれども近頃の家電・設備は高機能すぎて、不具合が起こると修理に買い替えるほどの料金がかかり、結局買い替えをすすめられることがほとんどです。
「仕方がないのかな。。。」と思う反面、「せっかくメーカーのを買ったのに。。。」という残念な気持ちになる時もあります。(特に数年で壊れると)
これだけ技術が発達しているのですから、そろそろ簡単に部品交換ができて長くつかえる住宅家電・設備が出てきてもらいたいものです。
その点、住宅はリフォームすることができるので良いですね。