自然素材の内装建材

自然素材のメリット・デメリット

自然素材を使った内装はとても優しく温かく肌触り良く、有害な揮発物質も少ない、安全、調湿作用もあるし近ごろは住宅に多く取り入れられています。
しかし良いことばかりの最初の印象だけでは、長く自然素材に囲まれた生活は続かいないかもしれません。
自然素材にもいくつかのデメリットがあることをちゃんと理解した上で取り入れましょう。

>メリット

・温かく、手触りが良い。
・衝撃を吸収してくれる。
・調湿作用がある。
・木の香りはリラックス効果がある。
・有害な化学物質の揮発が少ない。
・多少のヘコミ・傷はメンテナンスできる
・他には無いオリジナルの色・柄

>デメリット

・汚れやすい(塗装をした物は汚れないが他のメリットが無くなる)
・夏場乾燥して木が痩せてジョイントに隙間が生じる
・傷がつきやすい
・施工後の変形により割れ・キシミが生じる場合がある

無垢床材

人口建材のようにベニヤ板の表面にプリントを施しフローリング加工された物とは違い、本物の木の板をそのままフローリング加工したもので同じ色・柄は一切無い一点もの。

 

無垢壁・天井材

無垢木建具

断熱サッシ

調湿設備