夜桜

新年度を迎え

桜も散り始めて来ました🌸

吉野瀬川沿いの桜並木も花見客で賑わっています。

昼間は人が多いので、夜桜のライトアップを見に行って来ました!

夜はまだ肌寒いですが、この景色を見ればいいかな

空き巣が越前市内でも増えてるらしい

サッシガラス屋さん情報によると・・・

近頃世間を騒がせている「○○強盗」ですが、ここ2日程で越前市内でもガラスを破って屋内に侵入し荒らす空き巣事件が複数あったそうです。
しかも白昼堂々とお昼前だそうです。

実際に被害のあったガラスの割れ替えに行った職人さんが言うのだから間違いないと思っているのですが、被害にあわれた方のことを思うと、あまり「被害・被害」と書き散らすのも申し訳ないことです。

ただ、実際に身近に起こっているということだけは知っておくべきかと思いますね。
そして被害が広がらないよう皆で注意する。注意しあうことが大事かもしれません。

ちなみに私、町内の自警隊の隊長してまして、稀に「チリーン、チリーン」と鐘を鳴らしながら町内周ることがあります。

まさに「警鐘を鳴らし」て歩くわけですが、こういった歩行者がいるというだけでも少しは防犯になっているかもしれないですね。

住まいの防犯はどうしたものか?

たしかに昔は、ちょっとお出かけくらいなら鍵をかけずに家を離れていましたけどね。
最近はやはり安心できなくなってしまいました。

住まいでできることと言えば、もちろん用心してまめに鍵をかけるとか、電話の対応をマニュアル化しておく等の努力は必要ですが、限界がありますので、住宅設備や建材等で防犯の補助することも一つかと思います。

  1. 庭に音の鳴る砂利を敷く
  2. 防犯カメラを設置し、防犯カメラがあることをステッカー等で知らせる
  3. 人感センサーで光や音を出す設備を張り巡らせる
  4. 玄関のカギを暗証番号キーやカードキー、認証キーにする
  5. 玄関のチャイムをモニター付きテレビドアホンにする
  6. 窓を強化防犯ガラスにしたり、サッシを2重ロックにする
  7. 防犯ブザーや緊急連絡を設ける、電話の録音機能設定をする

ザックリな仕分けで挙げるとこんな感じと思います。多分まだまだいっぱいあると思いますし、細かく挙げればきりがないかもしれません。

ただ、多くの防犯製品が謳っていると思いますが、
その設備・商品を使うことで絶対強盗が入らない、入れないということ保証するものでは物ではないことをご承知の上で対策をするべきだと思います。

ぜひご注意いただき、まずはご家族の命の安全を優先して対策したいものです。

そろそろ雪も終わり?

今期の雪の特徴と家屋被害について

昨年末から「10年に一度の大寒波到来!」と騒がれていて、実際年末にどんどん降りましたからかなり用心されてきたと思います。

1月の下旬にそれこそ10年に1度かもしれない寒波がやってきました。
この時は結構、水道管の破裂や循環パイプの中で凍った氷が異物が詰まったと判断されてエラーを起こす等の問題が起こりました。
循環パイプが凍るってことはあまりないそうですが、それだけの寒さだったということでしょう。

落雪で雨どいが壊れた
落雪でテラス屋根が割れた

さらに、屋根の雪の凍り方も結構きつかったように思います。
なのでその氷の塊が落ちて被害が出るケースも散見されました。

ただ。氷といえど落ちてくればまるで石ですから、人に被害が出なかったことはむしろ良かったのではないでしょうか。

ともかく雪が積もったときや冷えて凍るときは足元も注意が必要ですが、屋根からの落下物にもご注意ください。近頃のお子様は昔もみたいな大きな氷柱(ツララ)を知らないと思いますので、教えてあげると良いと思います。

また、こういった落雪で建物に被害が出た場合でも火災保険の補償の対象になるケースがあります。

マルセイ住宅ではその申請に必要になるお見積りや写真などの資料作成から工事までサポートさせていただいておりますので、雪が溶けてどこか不具合ありましたらお声かけください

関東の方では暖かい日があるようなので、そろそろこっちも暖かくなってほしいですね

2023年 元旦 

新年明けましておめでとうございます。

(有)マルセイ住宅産業 
森谷祐一郎です。

旧年中は大変お世話になりありがとうございました。

 今日から2022年寅年が去り、2023年兎年が始まります。

 私的には『世界的にも社会的にも個人的にも大きな動きのあった2022年』との印象で、自分自身が2023年に向けてどう変化するべきかを考察するような年だったように感じます。

 そして迎えた2023年となるわけですが、昨年得たものを実行にうつし、あらためて『安心便利な対応と喜んでもらえる空間づくり、ものづくり』を心がけ、仲間の企業さんや職人さん達と共に『住まいの未来』を盛り上げていきたいと思っております。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。